大正4年(1915年)に西ノ島のほぼ中央にあった地峡を開いて造られた運河です。
内海と外海を結び、漁業をはじめとする島の産業と島民生活を支え続けています。
船引運河ができる前は、内海から外海へ出るために船を陸に引っ張り上げて越していたことから「船越」という地名が付いたと言われています。
運河のそばの散歩は楽しいです。釣り船や観光船が行き来するシーンは西ノ島の特徴的な風景です。
アクセス(別府港より)
車 10分
自転車 20分
徒歩 50分
町営バス15分「外浜海水浴場」バス停で下車(200円)
トイレ 駐車場
※国賀めぐり定期観光船のツアーでは船引運河を通ります。観光船はお勧めです!
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