たくひじんじゃ

焼火神社

平成4年に国の重要文化財に指定され、江戸時代から全国に海上安全の神として知られた神社。
焼火山の中腹にあり、明治以前には焼火山・雲上寺と称していました。一般的には焼火権現として知られています。平安中期(1732年)の創建と言われ、木造では隠岐全体で最も古い神社であり、社殿は大岩窟の中からせり出すように建てられています。
遊歩道は神域植物群に指定され、大自然の中を歩きながら様々な花や木や鳥等を観察できます。

※毒蛇である「マムシ」が生息しています。草むらに入ったり、社務所の石垣など穴のあるところに不用意に近づかないでください。
※焼火山付近には飲食店や自動販売機がありません。行く前に飲み物・食べ物を買って持っていきましょう!
※遊歩道にトイレはありませんが、焼火神社の社務所にトイレがあります。宮司さんから許可をもらっていますので、使うことができます。きれいに使いましょう!

【御朱印帳へのご記帳について】
現在、神社社務所は無人の為、御朱印帳へのご記帳は西ノ島町観光協会窓口にて承っております。(300円)
西ノ島町観光協会 8:30~17:30(年中無休)TEL 08514-7-8888  ※年末年始は営業時間が変動しますので予めお電話にてご確認ください。

スポット種別
  • 歴史・文化
エリア
波止
所在地
島根県隠岐郡西ノ島町美田波止
ウェブサイト
http://takuhi-shrine.com/
設備
  • Free Wi-Fi
  • 駐車場

別府港からのアクセス

20分(駐車場から徒歩25分)

自転車

50分(駐車場から徒歩25分)

徒歩

2時間40分